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RFID Anywhere とは
無線タグ情報を扱う企業情報システムを構築するためのミドルウェアです。
特に、エッジ(デバイスからタグデータが取り込まれるポイント)におけるデータ処理や、異種デバイス/プロトコル/規格の混合環境への対応、柔軟なRFIDネットワーク構成と容易なアプリケーション開発を最大の特徴としています。
----> 「そもそもRFIDシステム構築のミドルウェアって?」「なぜ必要?」
(171KB)
平成20年度 経済産業省委託事業 「IT投資効率性向上のための共通基盤開発プロジェクト(繊維分野・電子タグ実証実験)」にRFID Anywhereが採用され、アパレル業界向け電子タグ(RFID)実証実験における物流センターシステムを公開しました。
経済産業省のホームページ
に RFID Anywhereを使用した産業間連携型メディアコンテンツ(出版および音楽・映像ソフト)業界における電子タグ実用化に向けた複合店舗を中心とした連携実証実験の報告書
「平成17年度電子タグ実証実験の成果について」
(16,994KB) が掲載されました。
<RFID Anywhereのコンポーネント>
1.様々なデバイスとの統合
様々な機器に対応するよう様々なインターフェースを用意しています。RFID Anywhereの最下層にコネクタを配置し、ハードウェア毎の差異を吸収、抽象化します。
デフォルトで複数のハードウェアに対応しています。
また、新たにハードウェアコネクタの開発も可能です。
<ハードウェア・インターフェース抽象化>
アプリケーション開発時に特定のRFIDリーダーやアンテナに配慮しなくてもよいよう、アプリケーション開発者がハードウェア・コンポーネントグループ毎に意味のある名称をつけ、意味のある名前とグループを割り当てることで分散したRFIDネットワークの構成を容易にすることができます。その上、アプリケーションを変更せずに新しいリーダーを特定の位置に追加することもできます。
ハードウェアから送られる大量のデータを処理する機能を備えているので、リーダーが読み取った時点でデータをスムーズ化するようRFID Anywhereコネクタの設定をすることも可能です。
<ハードウェア・コンポーネントグループの命名と
エッジでのデータスムーズ化>
古いタイプのハードウェアから新しいハードウェアに変更する時もアプリケーションを変更する必要がありません。
特定のハードウエア向けアプリケーションではなく、幅広いハードウエアに対応したアプリケーションを開発できます。
2.開発者をタグの規格やリーダのプロトコルから開放
タグ規格やリーダのプロトコルの詳細から開放するコントローラを装備しているため、開発者やインテグレータはタグの規格やリーダのプロトコルに対応したアプリケーション開発に頭を悩ますことなく、ビジネスロジック作成に専念して開発できます。
3.ビジネスロジック開発・実装のスピードアップ
DPPを利用することでタグ規格に関係なくノンプログラミングでレポートを生成することが可能です。EPCタグの場合は基本的にALEレポートを提供します。生成したいレポートの形式はDPPを作成することで可能になります。
カスタムビジネスモジュールを開発する際には、C#シェルコードを自動生成する拡張機能を利用できます。Visual Studio .NETに完全統合されたフレームワークにより、開発者はコアのビジネスロジックに専念することができます。
4.企業システムとの相互運用性を確保する統合マルチインターフェース
Web Service、TCPなどメッセージングシステムに対応しているため、RFIDデータを統合する際、既存の企業システムを基礎から変更する必要がありません。
また、CIMやSNMPインターフェースを用意しているため、システムやネットワーク管理コンソールなどと統合が可能です。
5.分散配備とエッジ処理
RFIDネットワークのエッジに配置されたPC上で稼動するRFID Anywhereのコンポーネントでデータ収集とフィルタリングを実施し、必要な情報だけを中央のサーバーに送信できるため、中央のサーバ側で受け取った大量のデータの処理をする必要がありません。
また、ネットワークエッジ側の低コストの小型コンピュータ上でデータ処理を行うので、高価なインテリジェント機能を備えたデバイスを導入する必要はありません。
6.開発者を支援する堅牢なシミュレータ
RFID Network Simulatorを用意しているため、開発者やインテグレータは、RFIDネットワークを完全にシミュレートすることができ(負荷テストや特殊事例のテストなど実施できる)、テスト用にハードウエアを入手する必要はありません。
7.高度なアーキテクチャにより柔軟な対応
成長する市場に対応できるアーキテクチャと柔軟性を持つよう構築されています。
独自のネットワーク構成のアーキテクチャ(コンポーネントマネージャ、サイトマネージャ、グループマネージャ)による柔軟なRFIDネットワーク構成を構築できます。
既に装備されている様々なコネクタ以外にも、新しいコネクタを作成することで今後発売されるハードウェアのサポートも可能です。
新しいタグ規格、ユーザ独自のタグ形式やフォーマットにもDPP(Data Protocol Processor)のinterfaceを定義することで対応可能です。
Visual Studio.NET用プラグインによりC#テンプレートのソースコードを生成することができるため、カスタムビジネスモジュールの開発が容易です。
また、スペックや機能が低いハードウェア実装をカバーしています。
【動作環境およびサポート規格/ハードウェア】
【開発者プログラムのご案内】
開発者向けプログラムのご案内
(PDF、65KB)
【その他資料】
・
組込みシステム開発技術展でお見せしたデモ概要
(PDF、148KB)
・
英語サイト
もご参照ください。
【お問い合わせ】
⇒ ご興味のあるお客様は
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