Mobile Link 同期テクノロジーを使用して、SQL Anywhere との同期はもちろん、Oracle、Microsoft SQL Server、IBM DB2といった、さまざまなODBC準拠の他社製データベースとの同期が可能になります。Mobile Link 同期サーバはODBC経由で統合データベースと通信し、Mobile Link クライアントはインターネット・プロトコル経由でMobile Link 同期サーバーに接続します。こうして、他社製品とのシステム構築が可能となり、既存の設備を有効に利用することもできます。
Mobile Link による同期を統合データベースから開始し、統合データベース側でのデータの更新をリモート・データベースにプッシュできるようになりました。Mobile Link コンポーネントには、統合データベース側で同期をトリガするイベント、メッセージを受信するリモート・データベース、リモート・データベースの応答などを指定するプログラム可能なオプションが用意されています。
容易なデータ同期モデルの作成(ウィザード)
ウィザードにより、データベース同期の設定が容易に可能です。
Mobile Link仕様一覧
シンクロナイゼーション
・SQL Anywhere、Sybase Adaptive Server Enterprise、Oracle、Microsoft SQL Server、IBM DB2を含む、エンタープライズ・システムとリモート・システム間の信頼性の高い双方向同期
・TCP/IP、HTTP、Palm Hot SyncとHot Syncサーバー、Microsoft Active Sync等の複数の同期とネットワーク・プロトコル
・HTTPサーバー互換のRSA暗号化を使用したSSL/TLS等の128ビット通信暗号化オプション
・SQL Anywhereデータベース、Ultra Lightデータベース双方をサポート
・高度な競合検出およびプログラミング可能な競合解決策
・ワイヤレスでの同期をサポート
・数千ものリモート・データベースをもサポート可能なスケーラビリティ
・水平、垂直データのサブセットをサポート
・複数のデータ・サブセットを優先順位ベースで同期
・サーバー起動型の同期
・SQL、Java、またはMicrosoft Visual Studio.NETを使用した同期ロジックの開発
・柔軟なユーザー認証ロジック
・同期スクリプトの自動生成